本サイト「DesignStudio彩」にデザイン歴30年以上の経歴があると載せています。
ありがたいことに、Webサイト制作の全工程ができるとお伝えすると、喜んでくださる方もたくさんいらっしゃいます。
ではなぜここまで幅広く深く、長くデザイナーを続けていられるのか、経歴をお伝えします。
どうしてデザイナーになろうと思ったのか
中学生の頃から考えていた「フリーランス」への道
当時まだ男女雇用機会均等法ができていませんでした。
その時代にすでに女性が独立して働ける仕事を・・・と考えていました。
その時デザイナーというのが浮かびました。これなら将来フリーランスになれる可能性がある、と考えたのです。
先生たちの後押し
もうひとつ、デザイナーになろうという動機がありました。
それは美術の先生方全員に「デザイナーに向いている」「デザイナーになれ」と言われていたのです。
特に高校の先生には強く言われました。
いまだにそこまで言われた理由は分かりませんが、むしろ後押しをしてくださったのは、ありがたかったです。
進学を経て広告代理店勤務へ
進学は美術系短大へ。
短大に行った理由は、早く働いて実績を作りたかったから。
その方が実績年数が多くなって、「フリーランス」への早道だと考えたのです。
この考えも当たってました。
デザイナーとしてフリーランスになる早道
これは最初は仕事のために習いました。
当時はIllustrator2.0でした。かなり早いです。
Webとの出会い
インターネットの黎明期に
それは1994年でした。
パソコン通信からインターネットを知って、夢中になりました。
そして1996~1997年くらいに、自分でHTMLを組んでサイトを作ったのが、HP制作の始まりです。
今熟練のWebデザイナーの中でも、とても早く時代を先取りしていますね。
こちらを話すと、必ずといっていいほどびっくりされます。
グラフィックもできるWebデザイナー
2000年代に入ったころにグラフィックデザイナーをしながら、Webという新天地を視野にいれていました。その時に悩んだ事があります。
「Webデザインもできるグラフィックデザイナー」か「グラフィックもできるWebデザイナー」か。
このどちらを選ぶか、これは10年20年先の将来が変わるということです。
結局、「グラフィックもできるWebデザイナー」の道を選び、いまに至ります。
この難しい選択は今考えると大正解でした。
これも時代の早読みでしょう。
Webデザイン中心に舵を切る
その後、あえてWebデザインの会社に就職し、Webデザイナーとして、さらにディレクターとしてスキルアップをして、フリーランス・個人事業として「DesignStudio彩」を立ち上げました。
女性が起業する時代が「後から」やってきた
起業した頃はまだ女性が起業をするのは少なかったです。
でも今はどうでしょうか。どんどん女性が起業する時代になっていますね。
いつも時代を先取りしています
フリーランス・企業を考えたのは1980年代初頭でした。
その頃はこんな事を言ったら、笑われるような時代でした。
しかし、今は常識にさえなっています。
今までの経歴を見ると、常に人の2歩3歩前を行っています。
そしてこれからも、先に歩きます。
HPのご相談・お見積りなどはDesignStudio彩におまかせください。
ご相談・お見積りは無料です。
zoomなどのビデオ会議やメール・チャットでのお打ち合わせも可能です。